【大愚和尚】後で必ずためになる日記の書き方
瞑想とは『気づき』
自分の感情をただそのまま素直に見つめること
あーいま自分は、腹が立っているんだなー
悲しんでいるなー、つらいんだなー
お化粧をしてる時に、「あー自分は今、人から可愛く、良く見られようとしてるなー(いやらしい女だなー)」というようなところまでわかるようになると、様々なことが滑稽に思える
自分の奥底にある本当の感情=本心 それに気付くこと、それが瞑想
・瞑想力を鍛えるトレーニング
ネガポジノートをつける
ノートの左半分にネガティブな感情
右半分にポジティブな感情を書いていく
見開き1ページが1日分
何日か続けてみると、左側のページばかり埋まっていることに気付く
すると、右側のページを埋めようと、ポジティブな感情にアンテナが立つようになる
左右が同じように増えることはない
どちらかが多いと、もう片方は少なくなる⇒感情の量は一定
右側の感情で生きられる人は幸福
反省を日記に書くのは、常に問題にフォーカス=目が向いているということ
→良いことにフォーカスする習慣をつけることが大事
日記をつけるなら、その日あったことを記録として淡々とつける
問題には、解決できることとできないことがある
解決できることはすぐに解決すれば良いし
解決できないことは”放っておく”
解決できないことを解決しようとしない
<解決できないこと>
死ぬこと
老いること
病気になること
生きていく上での様々な問題
→人間関係だったり、それらには解決できるものとできないものがある