SNS投稿するときの注意点
「ななめ~る」より抜粋
・誰かの悪口はNG
・読んだ人へプレゼントになる情報を足してみる
たとえば、ただ手料理の写真をアップするのではなく、
「盛り付けのコツは○○」
「時短で作るコツは○○」を添える。
もしくは、自分の失敗談を
「つらかった!」と書いて終わるのではなく、
「こうすればよかったんだと気づいた!」などと
自分の経験からのアドバイスで結ぶなど、
読んだ人があなたの記事を読んで
「へえ、ためになったな!」
と思ってくれるような内容を意識して書いてみてください。
・自慢話をしたいときは「○○さんのおかげ」に
「○○さんのおかげで、○○することができました!」
「○○さんに教わったことを試したら○○することができた」など、
別の人を主役にしたり、
別の人を立てた書き方にすれば、
いやな感じがしませんよ。
・なんでもかんでもアップしない
仕事で「しっかり者」という印象であったとしても、
プライベートでは1日中
「テレビの感想」
「会社の同僚の話」
「恋人へのグチ」
「趣味の話」などを
思いつくままにを投稿している様子を見てしまった場合、
相手はどう思うでしょうか。
職業によっては仕事が広がることもあるかもしれませんが、
この人って頭の中に浮かんだことを
次から次へと考えなしにアップしてしまう人なのかな、
というふうにも見えかねませんよね。
そうすると、
関わりを持つと自分とのことまでつぶやかれてしまうかも……と
不信感を抱かれたり、
「口が軽そう!?」
というような悪いイメージにつながってしまうこともあります。
・自分の投稿に対する「反応」をもとめすぎない
・出しゃばらず、残すのはポジティブな反応だけ
・書きたいことだけ書きたいなら、非公開か友人限定に